「株式会社清原硝子店」は、昭和11年11月に私の祖父が小倉で創業以来、ガラスひと筋に80年以上、親子三代にわたって硝子店を営んでまいりました。
さまざまな方々にお力添えをいただき、このような長きにわたって事業を営むことができましたことを、心より感謝申し上げます。
創業当時は、ビンから食器に至るまで、すべてのガラス製品を取り扱っていましたが、時代の変遷によって住宅や学校、工場といった建物関連の発注が増加し、今では業務の9割以上が、建物のガラス工事やサッシ工事となっています。
本社は小倉北区清水にあり、主に大型ガラス工事を担当しています。
小倉南区葛原の小倉南営業所では、一戸建てのガラスやサッシの取り付け、地域の住宅のガラスやサッシの修繕を専門に行っています。
従業員12人ほどの小さな会社ですが、ガラスにかける情熱と生まれ育った地域への思いだけは、誰にも負けません。
私が仕事をする上で信条としているのは、地域の方々に喜ばれる仕事をすることです。
かつて私の祖父が、「地域のお役に立ちたい」という思いでこの会社を立ち上げたように、私も地域の皆様がガラスの取り付けや修繕を必要とされるときは、全力で対応し、少しでも北九州の皆様のお力になりたいと考えています。
代表取締役社長 清原 寿雄